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2005年04月01日

データの同期:その1 メール編

メールやファイル、データの同期について調べてみました。

ノートとデスクトップ、自宅と会社など、
ひとり2台以上の環境でインターネットを利用する人が確実に増えています。

また、メールアドレスは、どこの環境でも同じように送受信でき、
同じように送信含め過去の履歴がみたいという要望が強いのですが、
簡単に解決させるのは、非常に難しいです。

今回、いろいろと調査してみましたので、
その調査結果をふまえて、私なりの運用方法を紹介します。

[ 設定のみで対処 ]
基本的にメーラーに依存しない方法で、比較的簡単に導入することができます。
また、今までデータを持ち運んだり、
圧縮して送ったりしていたのであれば、それも解消されます。

■基本的な対処法
(1) メールアカウントの設定で、受信したメールをサーバに残す(○○日間)
 →サーバに残すことで、複数のメールソフトからメールを受信することができる。
 →○○日の日数設定は、定期バックアップをとっている期間にしておくと良い。
  バックアップ後にデータが紛失しても、サーバにメールが残っているため、
  待避したデータの復旧後に、差分を受信することができる。

(2) メールの送信時に、BCCで自分にメールを送信しておく
 →送信したメールがBCCにあてたアドレスで受信でき、
  どの環境にも受信履歴を残すことができる。


■注意点
(1) Microsoft Outlook Expressには、
 自動でBCCに自分のメールアドレスを設定しておくことができない。
 →Becky! では設定しておくことで対応可。

(2) BCCでなく、CCで送ってしまうと、送信相手にわかってしまうので気をつける。


■問題点
(1) フォルダ階層などを変更した場合、他の環境でデータの同期が正しく行えなくなる
 →Becky! Internet Mailなど、実際のデータをフォルダの階層で管理している場合

(2) 送信済みのデータを受信することで同期をとり、厳密に共有はできていない。

(3) 未読/既読の状態は反映されない。

投稿者 noguchi : 2005年04月01日 00:00

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